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実になる話

虫歯と歯周病は歯科の2大疾患といわれています。
しかし歯周病は虫歯と違って、かなり進行しないと症状があらわれないので、
こまめに検診をうけるようにしましょう。
1.正常な歯肉
2.正常な歯槽骨
3.歯垢(歯石)
4.炎症を起こして、赤く腫れた歯肉
5.溶けはじめた歯槽骨
★歯周病ははじめのうちははぐきだけですが、進行していくと、 歯を支える骨にまで進み、手術が必要になることもあります。 歯周病は、 歯周病原菌の感染によって起こります。 歯周病原菌となる特異な細菌が 歯周ポケットの中で 異常繁殖すると(3)歯肉が腫れ、(4)歯槽骨の破壊を起こさせるのです。(5)
《歯周病のランク》
歯周病には4つのランクがあり、それぞれの症状により治療法も異なります。
歯と歯肉の間から入った細菌(歯垢、歯石)が、歯肉に炎症を引き起こす。歯肉は赤く腫れ、出血しやすくなる。
細菌が歯と歯肉の境目からわりこみ、 歯と歯肉を離れさせる。(歯周ポケット)
歯と歯肉の境目に付着した細菌が、歯の根の面に沿って根の先へ侵入し、 繁殖して臭いを発する。(口臭)
さらに、歯肉の中にある歯槽骨を溶かしてしまう。 ポケットからは、常時、血やウミがにじみ出ている。
歯肉はやせて下がり、歯槽骨はほとんど吸収されてなくなるので、
歯槽骨がむき出しになる。 ついにはグラグラと抜け落ちてしまう。

《歯周病のプロセス》
キュレットを用いて歯根面の歯垢、歯石、 壊死セメントを除去し滑らかにする。 一度ではなかなか取れないので、 繰り返し行うことがあります
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